記録

26歳OLが真面目なことを書いたり書かなかったりやっぱり書いたりする

20171110 ゼミ(創P振り返り)

11月10日金曜日のゼミは創P(ほぼ)終了後初の振り返りをした。

進め方も内容も自分たちで決めた。

去年は先生から振り返りのフォーマットをもらってたな。


「経営理念は実現できたか」を議題として振り返ろうとするも、議題がデカすぎてイマイチ話が進まない。

そして?だから?「去年のやり方でやったらどう?」となり、先生に付箋をもらいに行った。

会社設立から七隈祭終了後までに起きた事柄を付箋に書いていく。

そして縦軸と横軸をそれぞれ“できたこと/できなかったこと”、“意図したこと/意図しなかったこと”としてとり、四象限の中にそれぞれ付箋を貼っていく。これが去年のフォーマット。

付箋に書く時間は10分ちょっとほどだった。

その後各自が縦軸と横軸を書いたホワイトボードに付箋を貼り、みんなでそれを見ていく。

各々印象的だった出来事や感じ方が違うことがわかる。

わたしはあることについて肯定的に思っていたのに他者はそれを否定的に思っていたことがわかる。

他者が付箋に書いていることを見て、確かにこれは重要な事柄だからわたしも書けばよかったな、なぜこれを書かなかったんだろうと悔しくなる。そしてその人のことが羨ましくなる。


結局この日は時間が切れそうだったので、次回の振り返り時の議題を決めて終わった。

次回は今回出した要素をもとに、「去年の創P終わりに自分たちで掲げた課題を解決できたか」、「経営理念は実現できたか」、「今回出てきた課題を今後どう活かすか」について話すことになっている。

議題はこれでいいのだろうか。わたしたちが振り返りたいのはこういうことなのだろうか。


最後に先生から「去年と同じやり方でやって楽しいの?」みたいなことを言われたが、こちらは去年のやり方が振り返りをしやすかったし、課題が浮かびやすかったからこのフォーマットを使ったんだ。去年と同じやり方では何かいけなかったのだろうか。

こういうところに「“創造性”がない」と感じさせてしまうのかな。


振り返りをやるとわかっていたのだからもっとやり方を考えてこの日のゼミに臨むべきだったな。