記録

26歳OLが真面目なことを書いたり書かなかったりやっぱり書いたりする

わたしの仕事の話


自分がやる仕事に対して、クライアントからいただく対価の大きさに少しのこわさを抱いた木曜日でした。


こんばんは。

根暗系新卒社会人です。


社長から直々に「こういう案件がきていて引き受けるか迷ってるんだけどどう思う?ちなみにあなたにやってもらう予定で、引き受けるならこれぐらい対価をいただく予定なんだけど。」と言われたのです。

わたしが想定していた対価よりもはるかに上だったのです。

その対価をいただくに値する成果をきっちり出せるのだろうか…と逡巡してしまいました。

価値に対してこちらがお金を払うことは気が軽く簡単ですが、価値に対してこちらがお金をいただくことはこんなにも気が重く難しいことなのかということを実感しています。


そんなわたしは会社で「緊急性は低いが重要性が高い仕事」を任され、日々やっております。

基本的に近々の納期がない仕事ばかりです。

ざっくりいつくらいまでに仕上げる、って感じなのです。

そういう仕事を常に複数個抱えているのですが、うちの会社は進捗報告などをマメに必要とされる環境ではないし、良い意味でわたしが新卒だからといってやたらと目を配られているわけでもありません。

だから自分で律することの大事さを感じています。

今日終わらせる必要がないから多少だらけても困ることはない、という悪魔的状況に日々置かれていますから自分で計画を立てて律さないと社会人として終わってしまうのです。


幸いにもわたしは、大学3年生の夏に、創P&化粧品P&書くP&スカイディスクでのインターン&テックパークでのインターン&バイト×2を同時並行で行っていたので、やるべきことがいっぱいあることに抵抗はありません。

なんならやることいっぱいあるほうが心が満たされます。

実際、この夏はすごく楽しかったです。

この夏のおかげで計画を立てることとか、やることがいっぱいある中でも余裕を持つとかいったマインドが身についたように思います。


いま毎日仕事をしていて思うのが「今までやってきたことは何かしらで仕事に結びついている」ことです。

本当に面白いくらいやってきたことや学んできたことを仕事にいかすことができています。

そういうの、楽しいです。


それと今日は本格的に商品企画の仕事にアサインされてスーパーベリーハッピーな気分です!!

会社がいま置かれている状況、目指すところ、そしてこの仕事において自分に求められていることははっきりとわかっているので企画を形にできるよう頑張りたいな〜と思います。


最近は、化粧品に含まれる美容成分とか化粧品の広告表現のルールとかアミノ酸についてとか出荷作業の効率化とか自社製品のブランディングとか、本当にいろんなことに携われて勉強できて楽しいです。




根暗なのに前向きすぎるわたしでした。

以上です。