デジタル化する現代でのロゴによるブランディングの難しさ
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「ロゴの同質化」、「白と黒のロゴ」
同じようなことをつい先日、某映画監督もおっしゃっていた。
「既視感がある」、「黒にしてカッコつけている」、「面白みがない」
セリーヌは有名ファッションブランドで、ファッションだからこそ独自のおしゃれさという曖昧なものを表現していてほしいと思うのだけど、ファッションブランドのロゴですらこのような評価を受けているの、デジタルマーケティング難しすぎるでしょーーー。
(個人的にはユニクロやファストファッションなどによるシンプルなスタイルが定着しきってしまったから、これからは個性的なファッションがクルのではないかと思っている。だからセリーヌのこれは時代の流れに対してどうなんだ?と首をかしげてしまう。)
ブランド/ブランディングに興味津々のわたしだけれど、この記事を読んでオフラインとオンラインの一貫性の重要性を認識した。