記録

26歳OLが真面目なことを書いたり書かなかったりやっぱり書いたりする

今日の表Pを経て、2年生に伝えたいこと


今日の「表現する力をきたえるプログラム」では、「ゼミ選考において2年生が抱えた問題に対して、3.4年生がアドバイスをする」というテーマのもとグループごとにディスカッションをしました。

ディスカッション後に全2年生の発表を聞き、先生から急に振られて感想を述べたけど、言いたいこと全てを言えなかったので記しておきます。




いま2年生が抱えている問題は、わたしが今抱えている問題と同じです。

「自分のやりたいことがわからない」、「どの情報を信じればいいかわからない」、「どっちがいいかわからない」、「ゼミの差別化ができない」、「そもそもゼミに入るべきなのか」、「自分のやりたいこと、入りたいゼミに固執して他のゼミを見なかった」、「ゼミの活動としてはやりたいことだが先生と合わなさそう」、「自己PRが上手くできない」、「選ぶ自由がある」などなど。

もうね、めちゃくちゃわかりますよね。

就活しててもまったく同じ壁にぶつかります。

これら2年生の悩みに対してのアドバイスとしてわたしがいいなと思ったのは、

「ありきたりなことは言わない。率直な想いをぶつける。」、「価値観が共有できるゼミへ行く」、「興味ないことでもやってみれば面白いこともある」、「やりたいこととゼミでやっていることが違っても間接的に繋がることもある(connectingthedots)」、「ゼミ以外にやりたいことがあるならゼミに必ずしも入る必要はない」

とかです。

就活においてもこれらのアドバイスは通じます、きっと。

だし、今感じている問題への答えを頑張って出しましょう。

せっかく90分かけてゼミ選を振り返る機会を得たのだから、もうすこし粘って考えてみましょう。

その答えを持っていることが、後の就活において自分を助けることになるはずです。


あとは、2年生はすごく表面的な問題しか捉えていなくて、根本の問題が何かにいきついていなかったです。

でもそれは今の段階では当たり前で、根本の問題が何かなんてそうそう気づけない。

ただ、表面的な問題だけを見ていてそれの解決策を探しても、それは今の問題を解決するだけでしかないからまた同じ問題が降りかかってきます。

自分が捉えている問題に対して、「じゃあこの問題の根本的な問題はなんなんだろう?」と考えるクセは持ってほしいなあと思います。

例えば今日のとある男子学生は、「情報収集が足りなかった」ことを問題だと捉えていたけど、わたしはきっとそれは「自分の行動力の無さ」が問題なんじゃないかなあと捉えました。


最後に。

2年生は明日、どこかひとつのゼミにエントリーシートを出すようですが、どこのゼミを選んでも、選んだのはみんなです。

選んだことに後悔や文句などマイナスの感情を持たないでほしいなあと思います。

選んだことを楽しくする、ハッピーにするのは全て自分の力です。

わたしは自分の力で楽しくしたいこと、ハッピーにしたいことをそうしてきました。

マイナスの感情を持ってグチグチするのはもったいないよ!

何をどう選んでも自分の力を信じて、活かして、ハッピーにしていってほしいです。






んーー。

みんな悩むよね。わたしも2年前すごく悩んだし今も悩んでる。

でも悩んだ先にハッピーがあるはずなので、わたしはこの楽観さでなんとかなってるよ!


あとは個人的にもっと2年生の話聞きたかったな〜!