記録

26歳OLが真面目なことを書いたり書かなかったりやっぱり書いたりする

普段接さないタイプの人と接することで新たな気付きがありました



昨日は「社会人と学生が福岡で働く&暮らすことについて語ることを通じてお互いのことを知る」イベントへ行ってきました。

このイベントに参加するのは今回で3回目。

1年前に初めて参加したときはテーマに沿わない話を延々と続けるおじさんに対して「その話、今のこのテーマと何が関係あるんですか?」とか「いや別にわたし福岡への愛とかないからどこで働くとかどうでもいいんで」とか、なんというか、頑張ってましたね…。

しかし3回目にもなり、かつ学生も終わろうかとしている今、面倒なおじさんの話も華麗に聞き流せるようになったし、あえて強く自分の考えを言うこともなかったしで、自分の変化を感じました。

偉そうだけど、俯瞰してました。

というかもうそんなエネルギーがなくなってるんですよね。

この場に注ぐエネルギーが少なくなってる。

疲れちゃうもんね…ここで疲れたくないもんね…。



最後の先生の話にあった「企業は変態とされる人を採用したいと言いながらも変態を採用できる仕組みは作れていない。よって社会を変えていけるような人を採用できない。このままじゃ日本は変わらない。」ことについて。

多分わたしは一般的な大学4年生ではなくて、この変態と呼ばれるほうに分類されているんだと思います。

先生は企業が採用できていないと言っていたけれど、わたしは自分のことを上手く伝えられていないことにもどかしさを感じています。(ってこれ最近ずっとここで書いてるような…?)

変態であることの良さを自ら殺してるっていうか、う〜〜〜〜ん、なんだろう〜〜、、


それに加え、「社会人が学び続けていない。アップデートできていない。」といういつもの話もありました。

これ、あと少しすると自分が言われる側になっちゃいますね。こわいですね。

わたしは社会人になっても学び続けることができるのかこわいです。

どうか貪欲さをいつまでも持ち続けて、現状に満足しない人でいたいです。



最後に。

今回は長崎から高校生も参加していました。

その高校生が最後に放った「知らないことがこわいと思いました。」の言葉。

わたしも高校生のときにこれ感じたかったよー!!!

ひとつのことしか見ずにそれで判断していた高校生のわたしに超聞かせたいよー!!!

そしてこの高校生は昨日、「どんなに内容が素敵なプレゼンをしても基本的な言葉の使い方が正しくないと伝わらない、評価されない」ことを新たに知ることができていました。

わたしもつねづね言葉は大事だと思いながらもこのアドバイスをできなかったのでまだまだ大事さをわかれてないなあ…と内省しました。




あ、あと、

理由もなく名刺を渡してくる人の名刺は必要ないし、理由があって名刺を渡す人はスマートだし、名刺を欲しいと思う人は理由もなく名刺を渡してくれないから好きになる

と思っちゃった!