記録

26歳OLが真面目なことを書いたり書かなかったりやっぱり書いたりする

最近の「働く」から感じていること

 

またまたお久しぶりです。
コロナの影響で引きこもっている間に、ソシャゲとアニメにハマってしまい、まったくこのブログに手を付けていませんでした。

が・・・

今日の会社の朝礼で、「アウトプットすることからしか学びはない」との話がありました。
最近自分の中で学びというものをしていなかったと反省したので久しぶりにブログを書いています。

 

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あっという間に社会人2年目に突入しました。
まだたった1年しか働いていないなりに、会社というものの中で働くといろいろ感じることがあります。

そこで本日は、
①会社で働くこととわたしの人生
②仕事って難しいな
の二本立てでお送りいたします。

 

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①会社で働くこととわたしの人生

先日、採用絡みで「会社の価値観に共感できると楽しく働けるよ」というスライドを公開しました。(仕事を楽しむための価値観発見ワーク

これは自身の実感から作成したもので、以前もこのブログに書いた通りなのですが、わたしが働く会社はみんなが「会社の価値観に共感している」状態ですごい組織です。
誰も「自分が得をするために」とか、「自分さえよければいい」という考えを持っていなくて、「会社のために」の精神で仕事をしています。
みんなが「この会社をもっと良くしていきたい。そのためにもっと成長したい。」と思っている組織なんて、なかなかないと思います。

だから、成長していく過程で壁にぶつかることも失敗することもあります。
その壁や失敗は、なかなか乗り越えるのが難しいものだし、この会社にいなければ向き合わなくても(目をそらしても)問題にはならないことであることが多いです。
わたしも人間性が低すぎて日々勉強している身なのですが、たまに「なんで自分の人間性の低さにこんな真正面から向き合ってるんだろう。無視しても生きていけるし、無視すればこんなに悩まないのに」と思うこともあります。
でもやっぱりわたしは、一生をかけてより魅力的な人間になりたいし、それこそが生きている意味であり、真に人生を充実させることだと思ってしまいます。

面倒なことが嫌いで、楽をして生きていきたいのに、あえて困難な道を選んでしまう。

その過程を経ながらいろんな考えを巡らせるのがわたしの人生だと改めて思っています。
働いているからこそ、物心共に自分の望むものが手に入れられて、人生が充実することを実感しています。
そんな環境にいれることが幸せだし、ありがたいです。
だからこそ、本当に頑張ってもっともっと会社に還元したいです。

 

②仕事って楽しいし難しいな

最近は採用や広報、新規事業の立ち上げなどを行っています。
どれも、何もないところから何かを生み出す仕事でとっっっても難しいです。
わたしが行っている仕事は、何もない上に、何かを生み出すためにどうやるかは自分で自由に考える仕事です。
経営資源は人だけの「アイデア」を売りにしている会社だからこその働き方です。

難しいけれど、学生の頃のプロジェクトのやり方だったり、そこで学んだ考え方だったりをフル活用しながら仕事を進められることが面白いとも感じます。
仕事ってあの時やっていたプロジェクトそのものだ!と思います。

ただ、プロジェクトと異なるのは、仕事はプロを相手として、プロと共に行うものだということです。
だからそこに責任感や緊張感、そしてそこから生まれるワクワク感を感じられます。
(できない自分にもどかしさを感じて落ち込むこともあります...。)

難しいからこそ面白いし、どんどん難しいことに挑戦できる自分でいたい。

これはとびゼミにいたからこそのあり方です。
ゼミでもずっと答えのない問いに向き合い続けて、答えを自ら創り出すために学んでいました。
高校までの学びは「答えを当てる、覚える」ことだったけれど、大学での学びは「自ら答えを創り出す」ことだったのだなと今になって思えます。
そしてそれは働く上でも同じだということにも気づきました。
だからわたしにとっては大学での学びってとてもとても大事なことだったし、その学びはあくまできっかけで、社会に出てより深めていくものなんだ!とも気づきました。

こんな気づきを得られることが楽しくて仕方ないです。

 

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最近は以上のようなことを考えています。
相変わらず毎日楽しいな~って感じです。


ほかの社会人2年目のみんなはどんなこと考えているんだろう??
気になります。