リファラル採用のすごさがやっとわかった
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1903/04/news087_0.html
リファラル採用のデータについて書かれた記事です。
勧誘された結果、応募した人が計54.8%で、そのうち不合格が8.9%って採用率高くてびっくりしました。
採用する企業側は採用コストを抑えて採用できるし、応募する側は採用される率高いしで今更リファラルの良さがわかった…。
ちょっとだけ採用に関わる仕事してるから感じることですが、採用したい人材像設定したりそこから採用のための情報発信したり応募者とのやりとりしたりといった労力をかけても全然採用できないです。
まったく知らない人を採用するのって難しいです。
採用するスキルとお金と時間がどうしても必要で、どれかが足りないと本当に苦労します。
ので、全求人をリファラルにしてしまえばいいと思います。が、みんながみんなそんなに紹介できるほど素敵な知人がいるわけでもないし転職したいほど困っているわけでもないし難しいです。
どうすればいいんだろうね?
わかんないけど、わたしはいつか知り合いから良いお声が掛かるようにこれから仕事頑張りたいし、素敵な人達に囲まれている環境を保ち続けたい、そして現状に満足せず常に新しい可能性を探し続けたい、他人に紹介したくなるほどの場で働き続けたいと思った記事でした。
採用の仕組みがどんどん変わっていくの楽しみだよ〜